・冷却効果の向上 | |||||||||||
・冷却水のロングライフ化 | |||||||||||
・ラジエーターの目詰まり解消 | |||||||||||
・防錆性能復活 | |||||||||||
・エンジン始動中の静電気による電食及び金属イオン発生防止 | |||||||||||
・炭素により冷却水の汚れが吸着されLLC本来の赤、緑に戻る | |||||||||||
クーラントはなぜ交換するのでしょうか? | |||||||||||
|
|||||||||||
・炭素は冷却液中の腐食生成物を吸着しながらエンジン、ラジエーター内部を循環し、冷却液通路内に堆積している異物を特殊製法の炭素微粒子が堆積異物を削り取り、同時に炭素微粒子は更に小さくなり、除去された異物を吸着し、エンジン、ラジエーター内部を冷却液との混合循環により放熱効果を促進し冷却効率を高めオーバーヒート防止効果を向上できます。 |
|||||||||||
・劣化した冷却液に注入する事により腐食生成物(金属イオン)が炭素に吸着され、フィルター効果を発揮します。また防錆剤、消泡剤を強化し炭素のアルカリ性とマイナスイオン発生作用によるエチレングリコールの再生も促します。 |
|||||||||||
・ラジエーター内に注入すると炭素の色により真っ黒になりますが、3000km走行後には冷却液本来の赤、緑に戻ります。冷却液通路内のアルミ、鉄、銅、ゴム類から発生する腐食生成物(サビ等)は金属イオンとして存在しており、炭素はこれらを多孔質内部に吸収、吸着させる事により、炭素の色が消えたように見えます。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
|